その存在は知ってましたが臭いと聞いてたので手を出さなかったマイクロワーム。
ですが、めだか屋サバンナさんの動画を見たらマイクロワームが流行ってると言ってたので、、、ググってみたら培地を押し麦にすると臭わないとの情報をゲット。
参考サイト:
また、チャームさんのサイトには、
- ブラインを食べれないサイズの稚魚に最適
- ブラインより栄養価が高いと言われている
- 淡水中でも5日間ほど生存する
と書かれていてます。
ブラインの代替品になりえる?留守番フードにもなったりして。
開封の儀
チャームさんから届いた段ボールの中に、発泡スチロール箱が入ってました。
発砲スチロールには空気穴が開いてます。
箱を開けると、生餌の説明書が目に付きます。
新聞を剥がすと、透明カップの中にマイクロワームが入ってました。
透明カップの中に、ジップロックで密閉されたワーム培地を発見。
ミドリムシを買った時も思いましたが、チャームさんって過剰梱包なんです。
商品代金より梱包費の方が高そう(・・;)
ジップロックに入れるくらいだから酸素消費量は少ないはず。発泡スチの空気穴は何だったのだろう・・・
セット
↑に貼った参考サイトをみて進めました。
押し麦。45gx2袋。
水が180ml必要なところを、なんとなく200mlにしました。
ラップをしてレンジ600Wで3分。(適当です。2分で足りなかったので追加で1分しました。)
レンジから出して冷まします。でも、冷えたら水を吸い取って固くなってました。
道具一式。(写真内容以外に霧吹きスプレーが必用です)
カップに盛り付け
イースト菌を振りかけます(この後、霧吹きで十分に湿らせる必要がありますが、今回は忘れました)
ちなみにドライイーストは賞味期限切れ(笑
種を分けます。種を分けようとしてジップロックを空けたら、二重でした。。。段ボールの中の発泡スチロールの中の透明カップの中のジップロックの中のジップロック。マトリョーシカ
種を分けて霧吹き
透明カップの蓋をして、発泡容器へ収納。室内無加温です。
加温容器にも入れてみました。
5日後
8つの容器へ分けましたが、2つ以外は殆ど培養が進んでません。種が少なかったかも??
加温した容器はイースト菌のガスで蓋が外れたので、それ以降は蓋を乗せるだけにしました。また、加温した容器はイースト菌の発酵が早すぎる感じで、マイクロワームが餌切れを起こし始めてる雰囲気でした。
最も培養が成功した容器を動画に撮りました。
動画です
数日でウジャウジャになるとの事ですが、私の場合は殆ど増えてません。
何れエビオスで培養できるかテストしようかな。。。でも臭いがキツクなりそうで怖い。
あそうそう、臭いはイースト菌の発酵臭程度です。
光合成細菌の培養を始めました
自分用とイベント用に培養を開始。
光合成細菌の培養にはある程度の温度が必用みたいなので5月になってからと思ってましたが、インスタ等で培養してる方が居たので私もやってみました。種はいつもより少し多めに開始。
ブログランキングはこちら↓
コメント
こんにちは。
マイクロワームですか。
楽しそうですね。
存在は知ってましたが、購入には至りませんでした。
難しいそうなイメージでしたが、意外と簡単そうですね。
結果を楽しみしています。
HOBOさん、こんばんは^^
新しい事をやるのは面白いですよネ。
マイクロワームのセットは簡単ですが、やはりゾウリムシが一番楽ですね。
でもブラインの代用となるか期待しているので比較対象はブラインです。
ブライン愛用者が多いという現実を見ると、多分ブラインの方が色々な意味で優秀なのでしょうが、しばらく培養してみようと思います!
こんにちは!
マイクロワーム良いですね♪
おかーさんは過去にビネガーイールの培養に惨敗しているので(笑)うじゃうじゃ増えるならマイクロワームにもチャレンジしてみたいです!
しばらくceleruさんの様子をうかがってみよう!|*・ω・)チラッ
ちなみにカビなんて生えたりするんでしょうか…
カビがちょっと気になるポイントです(笑)
おかーさん、こんばんは^^
ビネガーイールに手を出した事があるんですね!あれは私も惹かれるものがありました(笑
マイクロワームは培地にカビが出てくる事があるそうです。そうなったら終わり。
なので複数の容器で培養する必要があります。
どの程度でカビが出てくるのか、そこら辺も調査しようかなと^^