与える餌の違いにより針子の育成に差が出るかを確認するテストが2週間経過。
いやー、予想とは違う状況になりました。
では現状報告。
ゾウリムシ+粉餌+PSBの容器
4匹スタートで直ぐに1匹が落ち、今週さらに1匹消えて、現在2匹。存命の2匹は元気。2匹居たラムズホーンのうち1匹が落ちました。ラムズが落ちたのはこの容器だけ。
ゾウリムシが減らないのでゾウリムシを与えない事が多いです。
水は少し緑色になってきました。
針子数の推移:4→3→2匹
ゾウリムシ+粉餌+ミドリムシの容器
5匹スタートで1週間経過時は1匹も落ちず調子が良かったのに今週は気付いたら1匹になっていました。。。
先週の日曜日に顕微鏡で各容器の水を確認したところ、この容器が最も微生物の種類が多く見え調子が良く見えたのですが、、、
針子数の推移:5→5→1匹
ゾウリムシ+粉餌
8匹スタートで直ぐに1匹落ちて7匹になったものの、今週も7匹変わらずでした。ただし1匹だけ動きが悪い個体が居ます。
前回のブログに掲載した動画で水替えをする予定と書きましたが結局水替えは行っていません。
針子数の推移:8→7→7匹
総評
ミドリムシを与えていた容器が、この1週間で急激に調子を崩したのでテスト終了とします。
原因は分かりませんが、粉餌を与えすぎたかも?と思っています。背曲がりが確認出来た個体が1匹居た為、1匹は落ちるかもしれないと思ってましたが、4匹消えたのは他に原因があるはず。
今回のテストで分かった事。PSBでゾウリムシが増える。でした(‘_’)
残った針子達の様子を撮影しました。殆どの針子が元気なので、何故針子が落ちたのか分かりません((+_+))
ブログランキングはこちら↓
コメント
餓死はちょっと考えられないので、アンモニア?亜硝酸塩?なのかな(><)
メダカより貝のが水質に敏感と言われてますが、今回は針子という事で弱かったのかなと思ったり。
ラムズが落ちたというところが引っかかりますね(´×ω×`)
うーん・・・難しい!
おかーさん、こんにちは^^
今回のテストに参加してくれたtypeRの針子は、両親ともに背曲がりなので落ちやすかったかも知れません。またミドリムシ容器は粉餌を入れ過ぎた感もあるんです(汗
PSBもミドリムシもアンモニアを吸収?変換??するのでアンモニアなどの線は薄いと考えていますが、、、アンモニアでしょうかね?((+_+))
ラムズが落ちた原因は、粉餌の量が少なかったから餓死かな?なんて思ってますが、気になります。残った2匹が元気なのでPSBが悪さしたと考えにくくて。。。
このままでは腑に落ちないので、再テストを考えていますが、テスト方法を少し変えるつもりです。
こんにちは。
針子に粉餌をいつから与えるのか、いつも悩みます。
生まれてすぐは、粉餌を食べてないような気がします。
なので生まれて1〜2週間は、ゾウリムシやワムシをメインにあげています。
一番難しい時期ですよね。
HOBOさん、こんにちは^^
確かに仰る通り生後暫くは粉餌を殆ど食べない感じですよね。
針子が粉餌を食べる時は近づいて来て食べてるのが分かりますが、その動作が無いのに与えたのが問題かな・・・と(汗
なのでテスト方法を変えて再テストする予定ですが、今度は2週間位粉餌は様子見ようかと思います。
やはり孵化後1-2週間は生餌の方が安心ですよね!