針子育成で良い結果を得られず、私の中で急速に興味を失いつつあるPSB。
6月末にブドウ糖を入れて仕込んだPSBのその後を書いてなかったので、報告します(‘_’)
前回のブログ。
結果。
透明です。とーめー。
設置後、1,2日は期待出来そうな変化があったのですが、その後は色が薄くなり、挙句の果てには透明になりました。
シェイクするとこんな感じ。
エビオスでの培養時はブドウ糖は必要ないという結論に至りました。
なお、PSBは稚魚育成での効果は???ですが、アンモニア対策としては有効との考えは変わらずです。ですので、リセットして間もない容器にはPSBを入れたりしてます。
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コメント
おはようございます。
同じく、PSBの興味が薄れています。
うちみたいに小さな容器だと水質の影響が大きいので難しいです。
たしかに、生臭い匂いの時は入れると消えるので使う程度です。
でも、最後に実験したいけど、針子が安定して孵化しない…
HOBOさん、おはようございます^^
自分が培養できるのが面白いのと、密かに「ふやしてPSB」級の餌の作成を目指してましたが、挫折したというかモチベが続かないというか。
茶苔対策やミジンコの餌の代用(補助剤程度)、狭い容器へ沢山のメダカを育成する場合のアンモニア対策(気休めかも)としては今後も使っていきますが、、、
PSBを上手く活用しているところは、比較育成の記事を載せてくれるとありがたいんですけどね。。。
最後の実験?気になりますね~(‘ω’)
こんにちは(๑´∀︎`๑)
光合成細菌。トーンダウンですか…。
私は、この暑さで、すぐに出来上がる、光合成細菌を仕込むのが楽しい毎日ですが、
その効果については、考えたことなかったです( ̄▽︎ ̄;)
でも、毎日、針子のケースに光合成細菌を与えてるようなので、効果は、ありそうですけど(๑˃͈꒵˂͈๑)
実験しないといけませんね〜。
ひろしゃんさん、こんばんは^^
ご無沙汰ですね!
針子・稚魚への与える量や頻度はどの程度ですか?
私は針子へは静楽庵さん推奨濃度(1/1000程度)を与えて2度試しましたが、2度とも針子が落ちました。
PSBでのゾウリムシ培養では、1/1000濃度では薄かったです。
1/1000濃度では針子が落ちるものの、針子の餌となる微生物を増やすためには1/1000では濃度が薄くて、、、針子育成には使えないとの結論になりました。
PSBを入れる事で、異臭や茶苔が抑えられるし、ミジンコ培養では効果があったので、その用途では使い続けますが、最も興味のあった針子育成では使えない?との結論でPSB熱は冷めました。(使用し無い訳ではありません)
いま私は花木流通センターという施設でメダカの販売をしていますが、そこへ来てくれたお客さんに相談されたのですが、某有名メーカーのPSBを与えるとメダカが落ちる。私から購入したメダカはPSBを入れても落ちない。何故でしょう?と。
私には答えられませんでしたが、光合成細菌は環境によってはマイナス作用をするっぽい?ので、使用環境に気を使わねばならないのかも知れません。
ひろしゃんさん、いつか比較実験してみて下さい。針子にPSBを与えた場合とそうでない場合の。。。
はじめまして!
エビオスで光合成細菌培養というとても興味深い記事に惹かれて拝読、実践させていただいております。
しかしながら梅雨明け位からレシピ通りエビオスで最初の一本を仕込んだのですが(500mlボトル)
上手く行かず、使いかけのPSBがマズかったかと思い、新しいPSBを買って開栓してすぐのPSBを種に、今度は2Lでレシピ通り仕込んで2週間、やはり全く赤くならず前回同様真っ白になってしまいました。
いずれも仕込んだ初日が一番赤い(ピンク)という状況で、もう流石に諦めようかと思いつつ、ひょっとしたら種のPSB自体が問題なのでは?と疑問が湧きました。
当方はシマテックの普通のPSBを使っております。
差し支えなければceleru様はどこのメーカーの光合成細菌をお使いかお教えいただけないでしょうか?
興味を失いつつある中、質問申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
培養素人さん、初めまして^^
「農家が教える光合成細菌」という本に培養の元菌としてシマテックのPSBを使う例が載っていましたので、培養失敗の原因はシマテックのPSBでは無いと思います。
ただ、購入したPSBが古く菌がほとんど居ない場合もあるそうです。
失敗の原因はそれかも知れませんね。また、種となるPSBは多ければ多いほど失敗しにくいと思います。
私はPSBをBIOLABOさんという奈良のメダカ屋さんから購入しました。
https://ameblo.jp/biosp/
ミジンコ培養に大変効果のある生クロレラや、タマミジンコも扱っているので、一度覗いてみるのをお勧めします!
もし花木流通センターに無理なく行ける場所にお住まいでしたら、週末に花木流通センターへ出品します。
その場合は改めてご連絡下さい。
通販サイトにも500mlのをアップしました。
PSBは以前ほどの興味はなくなりましたが、アンモニア軽減用途やミジンコ培養の補助剤としては今も使っています。
ゾウリムシと同じように、常用品みたいな立ち位置になったという感じです^^
お忙しいところご返信ありがとうございます!
なるほど!シマテックそのものが原因ではないんですね。
確信はないですがアマゾンで購入したので商品の新陳代謝は比較的早く、品が古いという事はなさそうなんですが、この辺はなんとも言えないですよね。
種のご紹介ありがとうございます!
残ったPSBを多めに使って再度挑戦して駄目だった時使わせていただこうと思います。
正直最近はPSBをPSBとしてあまり使っておらず、主に種として使っていてゾウリムシも同様なんですが単純に自分で増やして楽しむ対象という感じになってしまっています(笑)
もう一度仕込んでみます!
ありがとうございました。
培養素人さん、こんばんは^^
私も失敗する事があるので、失敗原因はハッキリとは分かりませんが、光合成細菌の量に対して餌が多過ぎの場合も失敗するみたいです。
参考として、エビオスに加えて「アルギンゴールドエキス」入れると培養の成功率が上がります。
私の場合、アルギンを使って培養に失敗した事はありません(^-^)
ゾウリムシもそうですが、自分で培養できると面白いですよね!
ただ私の場合は、ブドウ糖を入れるとPSBの培養速度が上がると思ってたのですが、逆効果だったので、そこで気力が尽きました。
エビオス+納豆とかエビオス+ヨーグルトでの培養実験はやり残しています。。。
また何かあったらお気軽にコメント下さい♪
celeruさん ご返信ありがとうございます!
餌が多過ぎてもいけないんですね。
エビオスも種も規定量で入れたものの種溶液内の菌の量が少ない場合、結果的に餌が多すぎると言う事になるわけですね!
難しいものですね。
と言うよりも、そもそも500mlボトルの方は三週間以上経っても餌(エビオスの澱)が減っていないという状況にありまして(笑)
その時点でもう失敗ですよね。
2Lボトルの方は16日程経ってやはりボトルは白いものの餌がまだかろうじてピンクなので生きているのかなぁと僅かな希望をつないでいます。
栄養があって良さそうでもブドウ糖は駄目なんですね。
本当に難しい。
やはりアルギンがあった方が良いのですね!
ブログで拝見したあの赤黒い完成ボトルはいかにも菌が強くなってそうですもんね。
もうこうなったら種100%でやってみようかなと思って居ます(笑)
それで色が濃くならなかったらもうその種は駄目としようかなと。
もう培養なんだかよくわからない思考になってきていますが、アドバイスを参考にさせて頂いてもう少しやってみようと思います。
ありがとうございます。
培養素人さん、餌が多過ぎの場合も培養に失敗するというのは光合成細菌の本に記載されていました。
私自身は500mlの培養ボトルでエビオス2錠の所を4錠入れて試しましたが、どちらも同じくらいの感じで培養出来ましたよ♪
エビオスは分解されて徐々に消える感じですが、残っているなら分解されていないのでしょうね。
そう言えばPSBには特有の臭いにおいがありますが、臭く無ければ濃度が薄いか光合成細菌がほぼ居ない可能性があります。
本当は顕微鏡で確認出来ればいいのですけどね。
屋外で培養出来る期間は5月~10月位までと本には記載されていた気がします。
無加温で培養するなら、残り時間は1ヶ月位しかありません。
今度は成功すると良いですね(^^♪