生餌違いによる針子の育成テスト(4週間経過)

与える餌の違いにより、針子の育成に差が出るかを確認するテストが4週間が経過したので、最終報告です。

ゾウリムシ、ゾウリムシ+光合成細菌(PSB)、ゾウリムシ+ミドリムシの3パターンで育成テストを行いましたが、ゾウリムシ+ミドリムシ容器が2週目で壊滅状態になり、3~4週目はミドリムシ添加容器はテストから外しています。また3週目以降は粉餌を与えていません。

では現状報告。

ゾウリムシ+PSB

ゾウリムシを毎朝夕15ml程度、PSBを朝に0.25ml添加。週後半は1,2回PSBの添加忘れがありました。

4週間経過し、容器の内側には緑の苔が発生していました。

そして針子は、、、1cm越え?ただし、最終日を迎えた日に1匹落ちてました。
比較に使用しているシールは証ート(あかしーと)と呼びます。このシールは1辺が1cmです。

針子数の推移:4→3→2→2→1匹

ゾウリムシのみ

ゾウリムシを毎朝夕20ml位を添加。

4週間経過し、容器内側に薄っすら緑苔が発生。苔の発生具合はPSB添加容器よりは薄いです。

針子は最初に1匹落ちただけで、その後は1匹も落ちることなく順調。ただし、PSB添加容器に比べて成長が遅いです。ただこれは1匹あたりの餌の量の違いの可能性があります。

針子数の推移:8→7→7→7→7匹

総評

PSBを添加した容器の針子の成長が早かったのは、単純に餌の量の違いも考えられるため、今回のテスト結果ではPSBに効果ありと判断しません。

また、PSBを添加した容器の針子の生存率が25%となった事については、PSB添加容器で育成した針子はtypeRだったのですが、昨年育成しただけの経験ですが、typeRの子は体の弱い個体群が出る時がある気がして、今回の個体群もそれにあたったのでは?と思っているので、PSB添加時の4週間後の生存率25%は素直に受け入れられません。

なので、4週間も掛けましたが、PSB関連は再調査したいと思ってます(汗

今回のテストで分かった事は2点。

4週までゾウリムシのみでも稚魚は育つよ!

一日に与えるゾウリムシの量は、1匹あたり6ml以下でもOKだよ!
(3週目が終わった時点では毎朝夕2mlでOKとの認識でした)

以上です(‘_’)

なお、ゾウリムシは工業製品ではない為、その日その日で濃度が異なると思いますが、毎回ルーペで濃度確認を行い、まぁまぁ居るなと思うゾウリムシ水を与えました。

 

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コメント

  1. HOBO より:

    おはようございます。

    実験おつかれさまでした。
    楽しそう!
    わたしも早く実験したいけど…(泣)

    イメージでは、粉餌を食べない生後10日くらいまでは、ゾウリムシやワムシ が有効と思っています。
    PSBの効果を調べたいですね。

    • celeru celeru より:

      HOBOさん、おはようございます^^

      実験は楽しいけれど、後半は少し面倒になってきました(*_*)
      今回は粉餌を与えたのが早かったと思ってます。たしかに10日前後くらいまではゾウリムシで十分ですよね

      PSB効果の追求は今後もやります!
      次のテストも間近!?

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