マイクロワームの培養。
8つのプリンカップに分けて培養を開始。異なる培養環境を用意したいのとリスク分散です。
セット6、7日後は調子が良かったのに、8日目から動きの悪いカップが出て来た。
餌切れなのか、霧吹きが少ないのか、賞味期限切れのイースト菌がダメなのか、あるいは発酵で生成されるアルコールでやられたのか。何が悪いのか全く分からない。
餌となるイースト菌を入れる・入れないカップで比較したり、霧吹きをする・しないカップで比較したり。
そうこうしてる間に、全てのカップでワームの動きが無い?ような状態に(◎_◎;)
何をすれば良いのか分からないけど、アルコール臭が強いので空気の入れ換えと霧吹きだけは継続。
そうこうしてる間に、3つのカップを破棄。
全てのカップを破棄しようかと思った時。改善の兆しが見れました(*”ω”*)
全く動きが見れなくなったカップの中に、一部にウニョウニョの明確な動きが見て取れるようになりました!!もしや酸欠だったのかも?!
(文字ばかりですみません。写真を撮っても仕方ないと思うほど五里霧中・暗中模索・孤独な戦いでした(笑))
ググっても参考となるサイトが出てこなかったので、試しにyoutubeで検索したら、ワームの培養容器に空気穴を開けている動画を発見。やはり空気の入れ替えが大事なんだな。。。
酸欠が問題だったのを確認するため、毎朝晩カップの空気の入れ替え+霧吹き。
結果
大復活!
半日でかなりの量が増えます。
メダカなどへの給餌は、壁面に着いたワームを与える感じなので、プリンカップは小さすぎ。海外動画を見ると、ジップロックなどで培養してます。
培養方法が分かったので、容器をジップロックに変更して実践投入としたいのだけど、、、色々やる事があって後回し中。明日こそセットすると思ったまま数日経過してます(汗
ちなみに、ブログランキングに参加されている方(すみません、どなたか失念しました💦)の最近のブログとそのリンク先だったかな?にも詳しい培養方法が書かれてました。
先にそちらを見てれば、、、
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コメント
こんばんは!
無事に復活して一安心ですね(*^^*)
しかもかなりのウニョウニョ!
数年前に読んだ方の記事では、マイクロワームは酸欠に弱いと書かれていた気がするんですが、購入時の梱包の様子を見て大丈夫なのかと思ってました。…が、輸送は1~2日ですもんね、やっぱり新鮮な空気が大事なんですね!
celeruさんのマイクロワーム記事を見ると培養が楽しそうで、おかーさんも挑戦してみたくなります!
・・・というか、こういう生物が好きなんだと気づいてしまいました(笑)
おかーさん、おはようございます^^
一時はすべて破棄しようと思いましたが、うまく行かない原因が分かったら管理は簡単でした。
別の方の記事に酸欠に弱いと書かれてましたか!
私が参考にしたサイトはプリンカップに蓋をしたうえ、記事内容がカビに弱い印象だったので、空気にあまり触れさせない方が良いと判断してましたが真逆でしたね(;^_^A
そういえば、ゾウリムシ培養も最初は雑菌対策に気を付けるばかりにバケツ培養なんてことは思いつかなかったのを思い出しました。
ちなみに4,5日程度なら水の中でもウニョウニョしてるそうです?!なので密閉発送は可能なのかもしれません。でも発泡スチに空気穴が開いてたのは謎のまま・・・
簡単なのでやってみて下さい!
ただ、マイクロワームレベルになると家族全員に敬遠されます(笑
こんにちは。
メダカの出品に本気出すのかと思ったら、マイクロワームなんですね。
なぜか最近マイクロワームの記事をよくみかけますが、流行ってるのかな?
微生物ってほんの少しのことで増え方が左右されるのでおもしろいですよね。
培養記事は見かけるけど、メダカにあげてるところを見かけないので使った感想を教えて下さいね。
HOBOさん、こんにちは^^
メダカの出品は頑張ってます!
私はサバンナさんの動画で流行ってると知ったのと、先日ブログをたまたま2件発見しましたが、それ以外は見てませんね。流行っているのかどうか私には分かりません。
今迄培養に精一杯でしたが、一度だけメダカに与えた事があります!
でも、、、青水なので良く分かりません(笑)
培養記事があってもメダカに与える記事が少ないのは、培養好きなら分かると思いますが、培養してメダカに与えたいという動機が、培養出来て満足!に変わるからだと思います(笑)