晴天の日にレンズを交換して比較撮影(陽炎)

室内ではAFが迷い易かったので、今度は改めて外で撮影比較をしました。先に結論を書きますが、明るければAFの迷いは殆どありませんでした。

今回のモデルは我が家で増えた陽炎。育成に失敗してあまり居ません。そして、殆どが三色幹之風。

では唯一の丹頂風個体を3本のレンズで撮影して比較します。

SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO(単焦点)

AFの迷いはなく快適(^-^)

E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650(標準ズーム)

瞬時にピントが合います。でも、ジャスピン画像は殆どなく、モデル個体ではジャスピン画像は撮れませんでした。

E 55-210mm F4.5-6.3 OSS SEL55210(望遠ズーム)

明るい場所ではAFの迷いはありません。しかし、上の標準ズームレンズと同じく、ジャスピン画像は殆どなく、モデル個体でのジャズピン画像は撮れませんでした。

その他の写真

標準ズームレンズのジャスピン画像。
ここら辺が限界かな?クローズアップレンズ(疑似マクロにする数千円のレンズ。カメラレンズに装着する虫眼鏡の様な物。)を使えばもう少し細かいところまで撮影出来ると思います。


望遠ズームのジャスピン画像
望遠ズームは使い方によってはマクロレンズみたいなものだから、案外詳細なところまで撮影出来てます。

シグマのマクロレンズ
こちらはマクロレンズと言うだけあって詳細まで撮影出来てます。ジャスピン画像も、上の2つのレンズに比べると段違いに多いです。

望遠レンズを使えばシグマのレンズに近い撮影結果が残せますが、何しろ沢山撮影する必要があってメダカ撮影には向かないかな?との結論。風景などなら構わないんでしょうけどね。

ちなみに陽炎は殆どの個体がエラが開いちゃってます。コレ、多分ですが育成途中で何かしらのダメージを与えてしまったのだと思います。次世代が採れるか心配です(´・ω・`)

 

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コメント

  1. HOBO より:

    おはようございます。

    屋外と屋内とは全然違うんですね。
    ちなみにiPhoneも暗いとピントが合いません。
    やはり、マクロが綺麗ですね。

    • celeru より:

      HOBOさん、こんにちは^^

      撮影時に光は大切と思わされました。
      キットレンズは暗いレンズなので、特に望遠レンズは室内に向きません。改めて思い知らされました。
      マクロだと目視では気付かない部分も気付けて撮影が楽しいです(^^)

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