シルバースター月虹、2022年の種親

昨年は、、、

冬の間(2020冬~2021春)にシルバースター月虹を増やしたものの、綺麗な個体に限って体型難が多くてモチベダウン。

粗選別をしただけでまともに採卵せず、シーズン中に1世代進めたものの個体数は少ない。

秋口になってから良さそうな個体を慌てて選別したものの、室内繁殖の待機中に調子を崩しそのまま★に、、、

残るは選別漏れの越冬個体数匹。

以上が昨シーズンの出来事(‘;’)

シルバースター月虹の累代を半ばあきらめたものの、春になって個体確認したらペアが組め、何とか少量の次世代が採れました(^^♪

次世代が確保できたので、今期の種親を改めて選別。

シルバースター月虹は、普通体型、ヒカリ体型で月虹強調タイプ、ヒカリ体型で梵天体外光タイプの3系統を維持。

ヒカリ体型の梵天体外光タイプは雄3,雌2が生き残ってて、その中から組んだペアが↓

シルバースター月虹のヒカリ体型は光の層が5つあり(と私は思っています)動く様は、ピカピカで綺麗なんですヨ!

香桜めだかの公式インスタに掲載されているので見てみてください(^^)/

ちなみに光の層は、腹膜<月虹<内ラメ<外ラメ<体外光こんな感じです。

ヒカリ体型の月虹強調タイプは雄6,雌1が生き残ってて、、、ペアが組めた安堵感からペアの写真撮影を忘れ、漏れ個体となった雄5匹を撮影(‘ω’)

普通体型は体型難個体しか残っていなくて累代を諦めました( ;∀;)

ちなみにシルバースター月虹は普通体型です。。。

 

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