黄桜ラメ体外光、なんとか次世代へ

黄桜ラメ体外光。育成を失敗してしまい、綺麗な個体に限って細かったり曲がってたりという状態だったのですが、その中でも体格が良く綺麗な個体を集めて採卵。なんとか次世代が産まれ始めたので、さらに選別しました。

今期の種親(雌)

今期の種親(雄)

雄は色の濃さ重視。右の個体は今回の選別で抜きました。

メダカのたまご星人さんから頂いた個体より表現が劣ってしまったのですが、これから挽回の予定です(・・;)

体調を崩しても元に戻る

うちで育った黄桜ラメ体外光が一様に貧相な体型なのは育成失敗と思っていますが、その原因は多分ですが、針子時に与えていたゾウリムシのアンモニアかな?と思っています。

アンモニアにやられると内臓が弱る→餌を食べても太れない。と私は考えています。

でも、適切に対処をすれば、時間は掛かりますが正常な体型に戻ってきます。

一旦は諦めかけた黄桜ラメ体外光ですが、納得できる個体で次世代が産まれて来てホッとしています(^-^)

 

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コメント

  1. HOBO より:

    こんにちは。

    わたし的には、白地に黄色が入った感じが大好きなので

    極上に見えますよ。

    アンモニアに対する強さの個体差みたいなのがあるような気がします

    平気なやつもいてれば、敏感に反応するヤツも…

    • celeru より:

      HOBOさん、こんにちは(^^)

      確かに白地に黄色は綺麗ですね!
      極上とは、有難うございます(*’ω’*)

      ただ、頂いた種親は今観ても(写真ですが)萌え萌えです。
      そのレベルまでもっていきたいです。

      アンモニア反応は個体差がありますよね。平気で餌を食べる個体、すぐにやられる個体・・・
      アンモニア怖いです。

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