青さが足りない

カブキ系統黒幹之のブルータイプ、通称:青カブキ

体外光道場へ入れ約1.5ヶ月経過した頃に選別。

体外光が伸びた個体群です。

白容器から出した直後はまるで青幹之の様。

光の伸びがイマイチな個体は室内無加温の黒容器へ移動。写真は黒容器へ移して2週間以上経過したものです。

ちなみに、1枚目写真の個体達を30-40分ほど黒容器に入れたままにしたのが下の写真。

30-40分程度では色の変化がありません。

1枚目の写真もこの写真も、室内に差し込む西日で撮影。

ちなみに、カブキとカブキ系統黒幹之の違いは、地肌の黄色色素の有無で決まります。地肌に黄色色素があればカブキです。

この個体の様に、体外光が金であっても、地肌に黄色色素がなければカブキ系統黒幹之となります。

青カブキの青さの見え方は、光の角度や光の強さ、そして色温度などで変わってきます。

しかし、いずれの個体も青さが弱い気がしてます。これは室内育成が原因なのでしょうか?

という事で、一部の個体を外に出しました。来春、どのような姿を見せてくれるのか楽しみです(^-^)

 

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コメント

  1. HOBO より:

    こんにちは。

    幻の鱗光ブルーと同じ感じかな。
    ブルーに見えたり、見えなかったり…
    さらに撮影も難しいしので泣かされます。
    でも、青の体外光は綺麗ですよね!

    • celeru より:

      HOBOさんこんにちは^^

      HOBOさんのブログで観ましたが、鱗光ブルーも綺麗ですよね!
      極龍か煌を撮影した時に、濃い青に撮影出来た事がありますが、それに似てるなと思いました(^^♪
      メダカの青は虹色素胞で表現されてるみたいなので、光の角度で見え方が変わるのでしょうね。

      ただ、青カブキの場合は黒容器でしばらく育成しないと青が出てこないので、それ以外の要素もあるのかな?と思ってます。

  2. メダカのたまご星人 より:

    おはようございます。
    この記事を読んでうちのF1たちも気になって
    確認してきましたが・・・
    元気には育ってきてくれています。(;^ω^)
    体外光は・・・まだちょっとわからないかな~。
    青いのもいるけど青くないのもいるかな~?
    って感じでした。(笑)
    引き続き成長を見守りたいです。

    • celeru より:

      メダカのたまご星人さん、おはようございます^^

      濃い青さは太陽に当てないと出てこないのか?それとも、色温度の違いか、あるいは更に飼い込めば色が上がるのか・・・
      まだよくわかっていません(‘_’)
      共同購入したので種親は九州。実物の青さを見てないのはちょっと痛いです。

      青くする方法が分かったら教えてくださいね♪

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