偉大な北斗

緑光体内光。綺麗で好きな品種です♪

この品種は、体内に黒が入ったり、側面に銀が出たりと、北斗や黒百の特徴を持っているので北斗の血が入っているのかな? と思って探したら、あっさり答えが見つかりました。

今週のメダカ vol.3 緑光、新緑光を始めとする“緑色のメダカ” | 自然観察・昆虫 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
新緑光 「メダカに緑色という表現は存在するのか?」改良メダカの世界では、やはり様々な体色の微妙な変化に気付き、それを固定していこうという斬新な考え方が大切な趣味である。  青、黄、朱赤、ピンク、黄金、琥珀…メダカのベースとなる色合いはこれま

上記サイトに、

緑光は、全身体内光と黄幹之の交配で出来たと思う。

全身体内光の作出には北斗を使っている。

という内容が記載されてました。

さらに、朧月にも北斗の血が入っています。

うなとろふぁーむさんの巫(かんなぎ)は朧月で体内の黒が多い個体を選別して作出した。と、どこかで観ました。(間違いだったらごめんなさい。)

メダカ「巫(かんなぎ)」
メダカ「巫(かんなぎ)」

通販サイトを見てみると、横見は黒北斗そっくりですよ!

以前より北斗には興味を持っていましたが、実物を見た事が無かった為にいまひとつ特徴が分かりませんでした。

今回、黒北斗を入手した事で一気に北斗の魅力や影響力に惹かれ・・・行田淡水魚さんへ訪問したい度MAXになってる今日この頃です(‘_’)

 

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コメント

  1. まんまる より:

    香桜めだかさん、こんばんは。

    北斗は透明鱗のほっぺがチャーミングですね。体内光も派手さはないものの不思議な魅力がありますよね。

    • celeru より:

      まんまるさん、こんばんは^^

      透明鱗の特徴が良く出てます。雌雄ともに、両頬が透けてます^^
      黒北斗は体内光というより、横から見た黒と腹膜の銀を楽しむ品種かもしれません。上見より横見の方がグッときます(^-^)
      頭まで黒が伸ばせたら凄いと思います!

      • まんまる より:

        香桜めだかさん、おはようございます。

        なるほど、横から見た黒と腹膜の銀ですか。黒もお写真からすると表面ではなくて体内光?体内黒?から出ている感じがします。背骨の周りも黒いですね。腹膜の銀を楽しむにはやっぱり横見なんでしょうね。横見はケースも選びますね。

        最近の品種の多さに思うのですが、その品種の一番特徴のでる写真だけでは無くて、容器の白、黒とそれぞれの上見、横見の4種類の比較とかあると参考になると思います。いまいちな写真が増えてしまうかもしれませんが。

        新加入の黒北斗選手も頑張ってください。

        • celeru より:

          まんまるさん、おはようございます^^

          はい、黒は体表でなく体内にあります。骨周辺も。よくこんなメダカが作れたものだとしみじみ思います。
          ブログで簡易的に撮影する横見は100均のケースです(汗

          横見が楽しめる魚だから、水槽育成が良いかもしれませんね。

          写真撮影では、品種の違いを比較する目的以外は、その品種が最も綺麗に見える写真を撮りたくなります・・・趣味の撮影ですので(汗
          私はミラーレス一眼+サードパーティ製マクロレンズで撮影していますが、フォーカスが遅くて・・・最新のカメラが欲しいです。

          黒北斗は来春から頑張ってもらいます^^

          • まんまる より:

            香桜めだかさん、こんばんは。

            やっぱり、機械ものは最新のを欲しくなりますよね。

            黒北斗は来春からなんですね。冬越しでの変化も楽しみですね。

          • celeru より:

            まんまるさん、こんにちは^^

            カメラは安いものじゃないので、使えるなら使い倒したいですが、AFが遅くて・・・
            新しいのならどの位早いのか。気になります(-_-;)

            はい、黒北斗は来春までのお楽しみです!

  2. おかーさん より:

    こんばんは!

    実はおかーさんも北斗に興味があり、2ヶ月程前に探してました!
    でも行田淡水魚さんのサイトを見てもなくて(T_T)
    そして巫も…カゴに入れたまま購入まで至ってません(笑)
    めっちゃ悩んで…そのまま(^_^;)
    体内光品種は 背曲がりが怖くて思い切っての購入にブレーキがかかります(笑)

    こんなに体内光に惹かれるなんて自分でもビックリ!
    celeruさんの気持ち、わかりまくる!
    パッと見、二色 三色のような華やかさはないけど、気づかぬうちにどっぷりハマるメダカですよね(*´艸`)
    魔性っぷりが凄いっ!(笑)

    • celeru より:

      おかーさん、おはようございます!

      北斗はシャチホコが出るそうです。でも会話では滅茶苦茶背曲がりが出るようなイメージは受けていません。
      そのうち行田淡水魚さんへ行きますから、行ったら代理購入しましょうか?LINEで写真送りますよ♪

      体内光系は写真で見るより動いている姿を見た方が綺麗に感じますよね!
      光の加減が模様に見えるし、黒があればそれも模様に見える。綺麗です(#^.^#)
      体内の黒が魔性っぷりを発揮しているのでしょうか?だれもが目を奪われます!

  3. HOBO より:

    こんにちは。

    わたしも北斗を手に入れようとしましたが、誰かのブログで「シャチホコが多く出る」と書いていて諦めたことがあります。

    緑光は確か、原種の緑光を猫飯さんのところで北斗の血を入れたように思います。
    わたしの持ってた緑光からは、北斗に似たのが半分くらい出ました。

    巫は知らなかったですね。
    朧月からは、黒系の子が1匹出ましたが、子に遺伝するか楽しみです。

    好きなメダカなので何とかして体型を治したいです。

    • celeru より:

      HOBOさん、こんにちは^^

      どなたかのブログにそのような事が書かれていたんですね(汗
      緑光は猫飯さんのところで白幹之と掛けて新緑光としたそうです。
      これもリンク先に載ってます^^

      巫の件はアクアライフに記載されていたかもしれません!?
      朧月もいろいろな血が入っているから面白いですよね。うちでは彩光そのもの?と思える表現も出てきました(^-^)
      体型が悪いと楽しめないですもんね。うちの黒北斗がどのくらい背曲がりが出るか少し心配になってきました。。。

  4. まんまる より:

    香桜めだかさん、おはようございます。

    カメラもどんどん進化してますよね。スマホの進化が早いので、カメラもユーザーにスマホでいいみたいに思わせないために必死ですからね。今の最新機種はどんな感じなんでしょう?

    そういえば、昨日、めだかを見に行ったら、天女の舞 白ラメというのを見かけました。うちにいるオーロラミユキラメスワローと体外光が弱いものの似た感じに思ったのですが、天女の舞というのはオーロラ系のヒレ長ということでしょうか?うちの子の雌が一匹いなくなってしまったので気になってます。

    もう一度、読み返してみたら、行田さんに行かれるんですね?行田さんは直販していないので、めだか屋さんは見られて羨ましいです!また、ブログにあげてください。

    • celeru より:

      まんまるさん、こんばんは^^

      今日は朝から晩までずっと外に居ました。
      行田淡水魚さんへは行ってみたいですが、今日は別の方の所へお邪魔してました(^-^)

      最新のカメラは何と言ってもAFが早いとの事です。どのくらいなのか、使ってみたくて仕方ないです。
      ただ私が欲しいカメラは本体だけで20万以上。そして、私の場合はカメラ撮影の9割以上がメダカです。
      なのでこれ以上の高望みはしないようにしようと思ってます。。。

      天女の舞はヒレ長の表現形の1つです。別の呼び名を松井ヒレ長とも言います。
      スワローもヒレ長の表現形の1つで、別の呼び名を風雅と呼びます。こちはら作出者が風雅と呼んでいるため、スワローではなく風雅と呼ぶ方が正しいのでしょうが、”オーロラミユキラメスワロー”という品種名であれば”オーロラミユキラメ風雅”と言い換えない方が良いのかもしれません。
      天女の舞・白ラメとオーロラミユキラメスワローを掛けても、ヒレ長の表現が違うため、子供にはヒレ長が出ないかも知れませんが、その子ども(F2)には出てくると思います。

      • まんまる より:

        香桜めだかさん、こんばんは。

        カメラ、高いですよね。本体で20万はなかなか手が出ないですね。本体が良くなれば、明るいレンズも欲しくなるでしょうし。

        詳しい説明ありがとうございます。
        スワローと松井ヒレ長は違うんですね。わたしの場合、年間で累代進まないのでかけないようにしようかと思います。スワローは風雅という呼び名もあるんですね。作出者の方がいるようですので読替しないようにします。
        スワローと天女の舞、わたしにも見分けつきますかね?

        今日は、栃木の佐野にあるめだか屋さんに行ってきました。一件は、ブログもされている花めだかさんです。
        花めだかさんは種類の選別も厳しそうで、綺麗な子も多く、凄く見やすいので、お気に入りです。あ、店主さんの人柄も。

        • celeru より:

          まんまるさん

          明るいレンズ良いですね!純正のだったら尚更です。

          風雅(スワロー)は軟条が伸び、天女の舞はヒレが全体的に伸びる感じです。

          花メダカさんへ行かれたのですね!羨ましい!
          わたしも何れ行ってみたいです(^-^)

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