前回の要約
4/15:製造日
4/20:小分け時に、ボトル底に残ったクロレラに水と0.5mlの液肥を追加
5/02:再び液肥を0.5ml追加
5/11の状態。
5/2のクロレラボトル。5/11の写真と見比べると、ボトル凸凹部の一段分は沈殿層が増えた感じですよね。
クロレラが増えた(?)ので、ボトル半分ほどをミジンコに与えたのですが、ボトルからアンモニア臭がしたので残り半分は破棄しました。って事で、培養は3週間で終わりです。
3週間の間に感じた事を適当に箇条書き
- 2度目の液肥追加後はクロレラが増えたからか、液肥消費が早い気がした。判断は臭い。
- 毎日シェイク後に異常確認の為に臭いを嗅いだ。1度だけアンモニア臭がした事があったので、再度シェイク・臭いを嗅いでアンモニア臭が消えたので培養を継続した。
- 培養後のクロレラをミジンコに与えたが、生クロレラよりかなり薄いと感じた。
- 培養後のクロレラを与えてもミジンコは増えた。ただしクロレラボトルからアンモニア臭がしたためミジンコ容器へPSBを追加投入した。
纏まりがありませんが、クロレラを自家培養してミジンコに与えるには、培養ボトルの管理は当然の事ですが培養スペースの確保も必要と感じました。それらを考えると、素直に生クロレラを継続購入したほうが良いとの結論です(‘_’)
ただし、使い切れないまま消費期限を迎えた場合に、破棄せずに使い切るにはどうしたら良いか。この件については、今後も探求していこうと思います(‘ω’)ノ
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コメント
おはようございます。
クロレラが良いのはわかってるけど、管理が…って人が多いでしょうね。
わたしもいろいろやってますが、なかなか良い方法がみつかりません。
去年の夏は、ミジンコとワムシ培養で200mlを使い切っていましたが、毎日の管理が大変でした。
良い方法見つかれば、ノーベル賞もんですね。(^∇^)
HOBOさん、こんにちは^^
今回、キャップを開けた匂いは悪く無かったのですが、底の方が腐ってたのでしょうね。
濃縮されている分だけ腐る量も多いのでしょうか?培養をしたいなら定期的に容器の変更が必要なのかなとも思いました。
冷蔵庫以外の場所で管理したり、腐らせないまま最後まで使いきりたいだけなのですが、良い方法が見つかりません。
でも、過去のテストや問い合わせ内容を今一度確認してから、改めて挑戦してみようと思ってます!