α6700(昆虫が苦手の人は閲覧注意)

α6700が来たのだから、暑くても撮影をしたい!という事で、もっとも撮影がしたかったトンボの複眼の撮影に挑戦。

ちなみに、α6000の時はAFが安定せず、(多少大げさな表現になりますが)トンボにピントを合わせるのがやっとという状態。

α6000+70mm F2.8 DG MACRO

複数枚撮影した中のベストショット。羽にピントが行ってます。

次にα6700での撮影結果。

α6700+70mm F2.8 DG MACRO

ピントが外れることはないのだけど、背中あたりにピンとが合ってしまう。

23枚撮影した中で1枚だけ、複眼がハッキリ撮影出来た写真がありました!

それがコレ↓

↑の写真を等倍で切り出し↓

バッチリです(^^)

ちなみに23枚撮影して、当たり前のようにピント外れはゼロ。AFの迷いなんて全くない。凄いぞ凄すぎるα6700!

次回はピントの合う範囲を広げるために絞って撮影してみるつもり。今回はF2.8-5.6でした。

ちなみにこのトンボは、メダカ作業中に背中や肩に止まってることもあります。蚊をある程度食べてくれてるみたいだし、今日はアシナガバチを追い払ってくれました(*^^*)


次はメダカを撮影

絞り開放でもピントが合うので、全てF2.8での撮影

シャッター速度を1/160にしてるのでブレ画像はあるものの、やはりピントはスッスッと合って撮影は快適です!

マサキ
露出オーバーだけど、影も写ってていい感じ

ミッドナイトフリルのラメタイプ♂

ISO感度、シャッタースピード、絞り、設定がイマイチ?イマニ?ですが、AFは迷うことなく快適。

使用しているマクロレンズはAFが遅いらしいのですが、AFの動作に無駄がないので、レンズの遅さは全く気にならず。

α6700を選んで正解でした(*^^*)

 

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