花木流通センター 2021/07/10

群馬県前橋市の花木流通センター・みのり館へ、本日もメダカを出品してきました。

前橋南モール直ぐ近く!高速を挟んで北側になります。JAビルが目印。

よろしくお願いします。

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本日の追加内容

  • モルフォロングフィン
  • 黒衣xリアルロングフィンのF2
  • 鱗光ロングフィン
  • 鱗光ロングフィン若魚
  • 王華
  • 絶鱗三色
  • MIX

絶鱗三色

色柄ともに綺麗です(^-^)

2ペアかと思ったのですが、雄が3匹かも知れません。。。

今日の一言

うちでは外の水槽の水面に、緑の粉の膜が出来る事があるんです。

所謂アオコなんですが、緑の微粒子なので勝手にクロレラと思ってました。

アオコ青粉)とは、富栄養化が進んだ湖沼等において微細藻類(主に浮遊性藍藻)が大発生し水面を覆い尽くすほどになった状態、およびその藻類を指す。粒子状の藻体がただよって水面に青緑色の粉をまいたように見える

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%B3

アオコの説明からミドリムシの説明へ飛んだら、以下の様に書かれてました。

淡水ではごく普通に見られる生物である。止水、特に浅いたまり水に多く、春から夏にかけて水田ではごく頻繁に発生する。水温が上がるなどして生育に適さない環境条件になると、細胞が丸くなってシスト様の状態となり、水面が緑色の粉を吹いたように見える

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%82%B7

水面の緑の粉は、ミドリムシの可能性もあるのね。今度見掛けたら顕微鏡で見てみようと思います。

ちなみに今は茶色い粉の様なのが出てます。


えと、話はまだ続いてて、、、

アオコの説明から今度は藍藻へ飛んだら、以前から知りたかった窒素固定の説明を発見!

窒素は、タンパク質核酸の原料として全ての生物にとって必須な元素である。窒素は窒素分子の形 (N2) で空気中に大量に存在するが、全ての真核生物を含む多くの生物は、窒素分子を直接利用することはできない。しかし原核生物の中には、窒素分子をアンモニアに変換できるものがおり、この反応は窒素固定 (nitrogen fixation) とよばれる。藍藻の中にも窒素固定が可能なものがおり、生態系において重要な役割を担っている (他の生物が利用可能な窒素栄養分の供給)[77][78][79]。窒素を固定する酵素であるニトロゲナーゼ酸素に弱いため、酸素発生型光合成と窒素固定を1つの細胞で同時に行うことはできない。それに対応して、藍藻は以下のように光合成と窒素固定を分けて行っている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%8D%E8%97%BB

光合成細菌の説明で、効果として窒素固定が挙げられてましたが、、、光合成細菌って、空気中の窒素をわざわざアンモニアにするの?!

光合成細菌の説明の所にも同じことが書かれてたのですが、まさかとは思ってました。

 

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コメント

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